デリケートゾーンのムレとニオイがひどいという場合には月経
カップというのものでかなり軽減することができます。

哺乳瓶の上の部分のような形とイメージしていだくとわかりや
すいでしょう。

月経カップは膣にに挿入して経血をためるものですが、２種類
しかないのでカンタンに選ぶことができます。

出産経験の有無によって大小が決まります。

出産経験がある場合は大
出産経験のない場合は小

です。

ただ、メーカーによって合う、合わないがあるのでこれは購入
するまではわかないというデメリットもあります。

デリケートゾーンのムダ毛処理をしすぎると毛膿炎という症状
がでることがあります！！

これは、主に毛抜きで自己処理する場合に特に多いと思われま
すが、カミソリなどでもそりすぎるとやはりこの症状に悩まさ
れる可能性はあります。

毛穴からバイ菌が入ることで炎症するという症状です。

ムダけ処理はワキでもデリケートゾーンでもニオイの軽減には
なりますが、肌を傷めない程度にすることが大事です。

お肌に負担の少ないデリケートゾーンのムダ毛処理のひとつ
としてオススメなのがヒートカッターです。

熱を利用してムダ毛をカットしていく方法です。

地肌を傷める心配もほぼなく、一度買えばコスト的には電池
代ぐらいなのでおサイフにもやさしいです。

あまりに多い場合は不向きだと思いますが、ビキニラインから
ちょと伸びてるところなどをケアする分にはニオイ対策として
も期待することができるでしょう。

カミソリのように切り傷の心配もないのも安心できると思い
ます。

超原始的な陰毛のカンタンムダ毛処理としてはさみがあり
ます！

１００円ショップでも買うことができて、何度も使うこと
ができるので経済的です。

ただ、おおまなかカットしかできないので使い勝手が悪い
ということもあります。

陰毛の多い場合はケアがしにくかったりするので直接的に
ニオイ対策になるとはいいきれませんが、うすい場合には
そこそこの対策になるでしょう。

気をつけていただきたいのは、陰唇やクリトリスに傷をつ
けないようにカットしてください。

デリケートゾーンにも使える抑毛ローションの選び方として

１、お肌にやさしい成分(大豆などの天然成分)

２、保湿成分配合

３、子供にも使える

などを基準に選べばいいと思いますが、極端に敏感肌、肌が弱
い場合は使用しない方がいいでしょう。

また、毛が多い濃いという場合もあまり向きません。

そして、毎日使うのがメンドウだという場合も不向きなので
レーザー脱毛など他の方法でムダ毛ケアするのがラクです。

なので、毎日継続できて毛もそれほど多くないという場合は使
うことに意義あるでしょう。

デリケートゾーンのニオイを抑えるショーツはやはり通気性
のいい素材のショーツが望ましいです。

ナイロンやポリエステルなどの化学繊維よりはコットン(綿)
やシルク(絹)が肌への負担の少なく通気性のいい素材です。

シルクだと若干割高ですが、コットンは比較的安いので普段
使いでもいいでしょう。

そして、普段使いの物はタイトな物はなるべく履かないこと
もニオイだけでなく黒ずみのケアにもなります。

また、勝負下着のときだけデザイン性に富んだ物を選ぶのも
いいと思います。

デリケートゾーンを舐められても大丈夫なデオドラグッズは
主に制汗剤のたぐいのコスメになります。

だいたいの場合クリーム状でデオドラントコスメです。

ここでご紹介するのはワキガ用に作られたクリームですが、
デリケートゾーンにも使うことができるラポマインという
アイテムです。

ただ、基本的にセックス(オーラルも含め)という行為は興奮
系のホルモンを分泌します。

ワキガ臭は興奮すると強くなる傾向があり、ニオイの程度の
問題もあるので実際に使ってみるまでわかないという欠点も
あります。

ただ、９７．７％ものニオイをカットするという消臭作用が
あり茶のカテキンのおよそ２５倍もあるようです。

ご購入は⇒ラポマイン

膣を酸性にキープするスティック型膣洗浄器とは、膣を洗浄
するものではなく膣内の自浄作用を上げて健康をサポートす
るというアイテムです。

ビデで過剰に洗い過ぎてしまったり、シャワーでも洗い過ぎ
ることで自浄作用が損なわれてる人が多いのでこのようなア
イテムが作られたのだと思われます。

清潔にするというの好ましいことなのですが、デリケート
ゾーンを洗い過ぎると膣内の環境が悪化しておりものが増
えたり、腸内細菌で炎症させてしまうこともあるのです。

だから、膣内を酸性に保ち自浄作用を上げることが大切なの
です。

膣内環境が悪化してるかな？、と思ったらスティック型膣洗
浄器はサポートしてくれます。

ご購入は⇒

股用ウェットティッシュは急なデートのときにも重宝します。

デリケートーゾンは元々ニオイやすい部位なので気になった
ときなどにサッと拭き取りニオイも防ぐことができます。

ムレていて不快と思うときも一時的ですがスッキリすること
ができます。

夏場もそうですが、暖房でモワっとした冬場にも便利です。