月経カップは慣れるまで痛い!?ちょっとのコツと自分なりの方法とは?


月経カップは慣れるまでが痛いといわれていて、私もそう思い
ます。

 

慣れるためには、自分なりのコツが必要で、これは取説を読ん
だり人に聞いたりしても参考になってもその通りやってスムー
ズにできるものではありません。

 

それは、カップを出し入れの際に性器の形状や膣の形などみん
な同じじゃないためです。

 

だから、突っかかってここが痛い、あそこが痛いなんてことに
なるのです。

 

ただ、何度もやってるうちに必ず自分なりに、ここではこれぐ
らいの力で入れて、ここで広げたらいいというような感覚がわ
かってきます。

 

なので、それまでは「習うより慣れろ」がぴったりとサニタリ
ーグッズだと思います。

月経カップこれがネック!装着と脱着で痛い!やわらかいのないの?


月経カップでつまずくのが装着と脱却で痛いというので少し
きらわれてる感がありますが。

 

やわらかい月経カップもあります!

 

ムーンカップという商品です。シリコンはやわらかいです。
しかし、これにもデメリットがあります。

 

やわらかいからのがアダになることがあります。

 

ステム(尻尾)のようなものが長くこれが当たると痛いです。
とるときにこれをつぶして引っ張っても先端部分しかつぶ
れないため、かえって痛い場合があります。

 

そして、肝心の経血もやわらかい分モレやすくもなります。

 

なかなか難しいのです。

 

これをうまく使いこなすひとつの方法として

 

・ステムを適度に切ることと

・出すときをどうやってカップまんべんなくつぶすこと

 

だと思います。