ディーバカップのご購入を考えてるあなたに購入前に口コミ
やデメリットとメリットをそれぞれ３つ参考していただけれ
ばと思います。

口コミ

なぜだかわかりませんが、ディーバカップの口コミは悪いの
がなかったです。

絶対に欠点は１つや２つあると思うのですが…

というこうとで、個人的な感想を書かせていただきたいと思
います。

やっぱりちょっとディーバカップは固いので慣れるまでは何
度か試行錯誤が必要だと思います。

そして、取り出すときに手が汚れるのでウエットティッシュ
などがあると便利です。

でも、固いから漏れにくいというはありがたいです。

デメリット

１、固いので出しいれのコツや感覚がつかむまで
　　少し時間がかかる

２、取り出すときに経血で手が汚れる

３、ネイルや爪が長いと膣を傷つけて細菌が入る
　　可能性がある

メリット

１、固いので寝返りとかでも漏れにくい

２、半永久的に使えて経済的

３、ナプキンのように蒸れやニオイが気にならない

以上参考にしていただければと思います。

ディーバカップにはサイズが２つあります。

一応３０歳未満未産婦、３０歳以上経産婦かによってカップ
の直径のみ0.3ｃｍ違うだけです。

ただ、もともと欧米人向けに作られてるのであくまでも目安
にしか過ぎないと思います。

また、未産婦でも大きいサイズがある人もれいば、逆もいま
す。

そして、経血もその日によって量が変わってくるので、もと
もとかなりのフィット感があるので、特に体系や膣の大きさ
に問題なければ小サイズを使うのがいいと思います。

そして、外出時で洗えないときのためにスペアとしてもう一
つ持つことをおすすめします。

もちろん、最初は外出時は小さいサイズとナプキンを併用す
ればいいと思います。

慣れてきたら出し入れのコツや感覚もわかってきます。
このときに、もう少し大きいのでもいいかと思えば大
きいサイズを購入すればいいと思います。

ディーバカップはかなり固いの出し入れが大変ということが
あります。

しかし、

潰してしまえば素直につぶれてくれるので、引っかかって
痛かったり傷がついたりしにくいです。

そして、取り出すときですがギュッと潰して取り出すので
そのときの量によっては経血が手で汚れるということがあ
ります。

なので、ウエットティッシュと花王のサニーナやベビー用
お尻拭きを用意することをおすすめします。

また、出先のトイレや洗面所では洗うこともできないこと
が多いので、スペアとしてもうひとつ持っておくのが望ま
しいです。

このように書くとデメリットばかりのように聞こえるかも
知れませんが、固いがゆえに寝返りや少々のことでは漏れ
にくいので安心感があります。

月経カップはどうして漏れるのか？ですが、いくつか原因が
あります。

・定位置じゃない

・座り方や姿勢、寝返りよってカップがずれる

・激しい運動によりずれる

・子宮が圧迫されている

・サイズが合わない

などがあると思われます。

子宮が圧迫されるので婦人科系の疾患の可能性もあるので
一度診てもらうといいでしょう。

サイズが合わない場合はあなたに合うものに替えてみるのを
おすすめします。

それ以外の場合は生理ナプキンと併用することで漏れても致
命傷はま逃れるはずです。

運動や寝返りなどは仕方ないにしても、定位置じゃない場合
は慣れてないことが多いので、慣れることであなたなりにコ
ツがつかめるようになるでしょう。

それまではナプキンとの併用が安全です。

月経カップを３分でお手入れする方法をご紹介します！

いくつかありますが、あなたの好きなのもお試しいただくとい
いでしょう。

・専用洗剤

・無添加の低刺激せっけん

・アルコール消毒

このようなものだと３分もあれば清潔にすることができので
お試しいただければと思います。

そして、１０分ぐらいかかりますが煮沸消毒という方法もあり
ます。

これは熱湯でグツグツとゆでるような感覚です。時間があると
きにでもやってみるといいでしょう。

月経カップはおりものシートの代用もできます！

おりものがカップにたまるので、普段それほど気にしなかった
シートのダイレクトに液体の色がわかると思います。

これで、白っぽいとか黄色っぽいなどがわかればあなた自身ど
のような健康状態かおおまかに記録をつけることもできると思
います。

またおりものシートの節約にもなるので、一度試してみるのも
いいとでしょう。

月経カップをしたまま温泉などの入浴、プールは一般的には
できると言われていますが…

月経カップを使い始めたばかりで慣れてなかったり、激しい
泳ぎなどをするとカップがずれて漏れてくることがあります。

なので、使い始めのうちはコツや感覚が身につくまでは行か
ないのが無難だと思われます。

慣れたら温泉には行ってもいいと思います。

しかし、泊りがけで行く場合はカップは８時間おきぐらいに
洗うのがいいので、洗うときはトイレで取り出し清潔に消毒
するといいでしょう。

ネイルをしていたり、爪をのばしていたりすると月経カップ
の出し入れの際に膣に傷がついてバイ菌が入ることがありま
す。

細菌性膣炎やカンジタという症状に見舞われることがあるの
で気を付けたいところです。

なので、できればネイルも控えめ、爪も短めにするのが望ま
しいのですが、オシャレを楽しみたい場合は出し入れの際は
フィンガーガードがおすすめです。

そして、月経カップは常に清潔に保つようにするのは大事な
ことです。

せっけんで洗う、消毒する、煮沸消毒などをこころがけるこ
とで膣のトラブルも抑えることができます。

月経カップで気を付けなければいけないのが、出し入れの際
に膣に傷がついて細菌性膣炎などにかかる可能性があります。

細菌性膣炎は性病ではないものの、主に外部からの刺激によ
り見舞われることがあります。

魚臭がしたり、おりものが大量にでたり、黄色っぽかったり
します。

独特なのですぐに気づけます。放っておいても治ることはあ
りますが、他のカンジタ性膣炎などになることもあるので膣
を清潔に保つことが大事です。

清潔に保つといっても、ボディソープなどでゴシゴシと洗う
のは余計わるくなるので指の腹でクルクルと回すように洗う
といいでしょう。

そして、膣は弱酸性のため乳酸菌などを補うサニタリーグ
ッズを使うのが手っ取り早いです。

月経カップとタンポンが危険と取り上げられることがあります
ね。

タンポンは毒性ショック症候群という症状を引き起こすことが
あります。

これは、ブドウ球菌の繁殖などが原因と言われていて、アメリ
カでは少女がの死亡例があります。

さらなる根本原因ですが、タンポンの漂白剤、消臭剤、吸収
ジェルなどの影響によるものだそうです。

一方で、

月経カップはシリコンという鉱物から出来ていてカラダには
影響ないといわれていて安全性が高いです。

ただ、月経カップは半永久的に使うことができるのでしっかり
と消毒する必要があります。

これをサボると雑菌が繁殖して膣炎などにかかる可能性がある
からです。

しかし、一度数千円払えばタンポンや生理ナプキンを買わなく
て済むので経済的といえるでしょう。